2010-01-01から1年間の記事一覧
またずいぶんと間を空けてますが、こんなペースでのんびりやっていきます。 大宮アルディージャ 今年もJ1残留 (32節)大宮2−2神戸 今思い返すと、やはりこの試合が大きかったですね。今年現地観戦した中で、引き分けにはなりましたが一番熱い試合でし…
溜めてた分の試合について。 大宮アルディージャ 25〜31節 各節の結果と感想などをつらつらと。 (25節)大宮1−2浦和 なぜかホームだと勝てないダービー。動きももうひとつで、復調してきた柏木にやられる。それでも点を取ったラファエルはやっぱり…
この終盤へ来て溜め込んでしまいましたが、優勝も処分も決まったので、ここらで更新しておきます。 大宮アルディージャへの制裁 「選手や監督、ピッチ上での出来事では無いので勝ち点剥奪は当初から考えていなかった」ということで、罰金2000万円という…
あと10節。決着はいかに。柏が3連勝で磐石の体制。4位千葉との勝ち点差が19になり、ほぼ昇格確定。あとはこのまま首位をキープできるかどうか。甲府も2勝1分と柏になんとか喰らい付くが、じわじわと離され始めたか。去年の勝ち点1差を忘れずに最後…
(23節)鹿島3−0大宮 1点目はしょうがないかと。あれを狙って決めたのならマルキが凄かっただけ。2点目は明らかにオフサイドだったし、何よりマークしてた慎が明らかに自分の前にいた選手が絡んだ時点で、確信してプレーを止めたのも分かる。それを笛…
載せたつもりだったけど、忘れてたようなので先に。
全容が公開されました。これで全てかどうかは分かりませんが。駒場や旧大宮公園での入場者数については、データが残っていないとのことなので、闇の中です。 特定の幹部が集計値に独自の見解で加算していたということですが、その原因は何だったのでしょうか…
注目の福岡−千葉の直接対決は、福岡が劇的な逆転勝利をおさめ、ついに昇格圏内の3位に浮上しました。しかも福岡は1試合少ない状況なので、かなり有利な状況になりました。とはいえ上位2強の柏、甲府はしっかり勝ち点3を積み上げているので、下を気にする…
大宮3−0清水 33.6度という猛暑の3時キックオフ。やはり連戦の清水には辛かったのかいつもの運動量は無く、監督の檄に応える気力も尽きた感じです。長谷川監督が「言い訳はしません」とは言いましたが、前半終了間際の失点がかなりダメージになったと…
初黒星を喫して崩れるかと思った柏がしっかりと立て直して、首位攻防こそドローに終わったものの、しっかりと首位をキープ。追いかけるはずの甲府がまさかの3連続ドローと勝ちきれずに見えていた柏の背中が少し遠のきました。一方3位争いは相変わらず混戦…
上位も下位も混沌としてきたJ1ですが、およそ後1/3ですね。暑さが和らぐころに、ますます熱くなりそうです。 で、変わった気がすると言った大宮ですが、広島1−2大宮大宮0−3仙台C大阪2−0大宮と、広島戦ではその片鱗を見せたかに思ったんですが、…
お盆真っ只中にNACK5行ってきました。18時キックオフでしたが、やっぱり暑かった。かなり無風に近い状態だったので、余計に暑さを感じる観戦でした。2人で2リットルペットが空になる始末。しかもほとんど汗で出てしまい、トイレに行く必要もないほ…
俊輔+ミスターマリノス木村和司が帰ってきただけで、戦力的に大きな変化が無かったためか、去年と同じく勝ったり負けたりで、相変わらずの感じです。まあ連敗が無いというところが下位に低迷しない理由なんでしょうが、それでも波に乗り切れない感じはここ…
開幕戦の快勝から一転、坂を転げ落ちるかのようにいつもの定位置へ落ちてしまいました。そのプレッシャーに耐えられなかったのか、フロントの合格基準が高かったのか、リーグ最初の監督交代を決行。前新潟監督である鈴木淳氏を起用するも、目に見えた即効性…
ついに無敗記録がとまってしまった柏ですが、それでも3位に勝ち点9差をつけての独走です。鉄壁の守備力+時間の長い攻撃力で20試合で13失点と、すごい数字がそれを裏付けています。水野の怪我は痛いですが、戦力的にもこれからの後半戦を乗り切れる層…
さて17節を終えて、折り返し地点になりました。全体的に層が分かれてきて、各チームそれぞれの目標が明確になりつつあります。 優勝争い:清水、鹿島、名古屋連覇を続ける王者に対して、去年よもやの失速で幕を閉じた清水がリベンジ。そこに大型補強で中位…
またずいぶんと間があいてしまいましたね。4か月ぶりの更新です。何もしていなかった訳ではなく、スタジアムにも足を運び、ワールドカップをテレビ観戦して寝不足になり、レイカーズの2連覇に小躍りし、等スポーツ観戦は継続してたんですが、相変わらず不…
注目だった全勝対決は徳島が制し、4連勝と好調をキープしています。ただゲーム自体は両者とも好調さを見せていたようで、まだまだこの2チームは昇格レースを引っ張っていきそうです。また福岡が前節の鬱憤を晴らすかのような大量得点で勝点3を取る一方で…
どの試合もかなりゴール数の多い試合でした。その中で小野、稲本対決と煽られていた川崎−清水がスコアレスドローだったのはちょっと面白かったです。ただ試合自体は凡戦では無く、両者ともいいところを見せた試合だったように思います。一方で未勝利対決の新…
村上主審に問いたい。あのレッドカードを毅然とした態度で出せるのなら、その後も毅然とした態度でジャッジをできなかったのかと。果たして胸を張ってあの試合を正当に遂行させた、と言えるだろうか。 今期のJリーグでは手を使ったファールを厳しく取る等と…
昨日のオレアルで確認しました。ありゃPKでしょ。どこのリプレイでも取り上げなかったけど、ボールも身体も前に出てるのを止めてるんだから、ちゃんと見てたら笛吹きそうなもんだけどなあ。市川が相手に当たりに行ってファールをもらおうとした、っていう…
福岡が惜しい敗戦となって連勝が止まりましたが、内容的にはこのまま昇格争いをしそうな感じでした。これで全勝は横浜FCと徳島だけですが、次節この両者が早くも激突するので、やはり注目でしょう。でその徳島に負けた千葉は、周りの評価を見ると去年と同…
2連勝の仙台と川崎が共に敗れたため、早くも全勝チームが消える事態になりました。無敗チームも清水、広島、鹿島の3チームだけ。下を見れば未勝利は6チームあれど、3連敗チームは無しという混戦模様がはっきりと序盤で表れた感じです。 その中でも目に付…
今期初観戦行って来ました。鹿島戦も初観戦だったので、どういうサッカーをするのか、というところと、それに対して大宮がどういうサッカーで対抗するのかを興味深く見てきました。 結論から言えば、鹿島は強い、ということですね。両サイドバックの攻め上が…
大分、千葉、徳島としっかり勝点3を取ったところもあれば、柏、甲府のように勝点1に留まるチームもあり、やはり混戦J2は今年も健在ですね。その中で序盤のダークホースは間違いなく2戦続けて3点勝利の福岡でしょう。それほどオフでは目立った様子も無…
鹿島がまさかの追いつかれてのドローということで、京都ホーム力は健在のようです。上位対決となった名古屋−川崎はなかなか見ごたえのある試合でした。テセはあの位置から強引なようで、しっかり枠に撃ってくるので、要注意なのは分かっていたんでしょうが、…
テレビ観戦しましたが、俊輔はまあまあかな、という感じ。むしろ俊輔を使った回りの動きが非常に良かったように思います。特に山瀬は積極的に仕掛ける動きがしやすくなったようで、預けられる選手と仕掛ける選手の役割分担が出来た分、攻撃のリズムが非常に…
4得点ともセットプレーというのは分かるんですが、あのPKの判定はなんとも言い難いです。CKの競り合いであれくらいで倒れるほうも倒れるほうだし、笛を吹くほうもどうなのかと。この基準で全ての笛が吹かれるのなら納得しますが、他の試合を見てるとそ…
力関係がやや不明な中でも、上位にあげられていた甲府がまさかの大敗。圧倒的な補強を見せた千葉も熊本とドローと、少し予想外れの結果となりました。一方で柏、徳島はしっかり勝点3をとって、昇格を目指したスタートを切っています。昇格の北九州はいいと…
王者鹿島が磐石の試合運びで快勝したのに対し、対抗馬として挙げられている川崎は新潟に辛勝。G大阪は同じく対抗馬の名古屋に逆転負けで、清水−広島はドローと、もう一つ強さを感じない試合が多かったように思います。 開幕戦ということで、なかなかポテン…