2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

W杯決勝イングランド6−15南アフリカ

さすがに深夜だったのでビデオでの観戦でしたが、決勝だけにお互い勝ちを意識した堅い試合でした。まあ日本との比較をすると、どのプレーもレベルの違うのは当たり前です。それにしても体格といいスピードといい、これが世界のトップだということを思い知ら…

クライマックスシリーズ総括

まあ一言で言えば、「盛り上がったパと何も無かったセ」という感じでしょうか。パは第1、第2ステージとも最終戦までもつれ込み、第2ステージの最終戦はともに熱烈なファンの多い球団でしたから、試合前からかなり盛り上がっていたように思います。試合内…

大宮1−0広島

我らが大宮アルディージャが残留に向けた、残留争いの相手との直接対決4連戦が始まりました。サバイバル4と名づけられたその初戦となる広島戦を応援しに、最後となる駒場スタジアムへ行って来ました。 前半から大宮ペースでチャンスはあるもののなかなか得…

内藤大助(判定)亀田大毅

このカテゴリは1年以上書いてなかったんですが、一応少しだけ。もともとプロボクシングである以上、観客に有る程度のショーアピールをするのは当たり前。それを過剰に演出し常識を逸脱しているにも関わらず、それを黙認し続けた管理者→JBC。さらにはさも…

中日7−0、5−3阪神

今年の阪神を象徴するような先発の弱さを中日につかれ、既に限界に来ていたJFKを投入するも逆転する力も無く終戦。144試合でJ=ウィリアムス60試合、F=藤川71試合、K=久保田90試合と自慢のリリーフ陣を酷使してここまで来ましたが、来期は…

日本ハム5−2、1−8、7−0、1−5ロッテ

第2ステージ。いよいよ最終戦となりました。シーズン中の成績11勝11敗2分が示すとおり、ほぼ互角の2勝2敗じゃないでしょうか。思えば開幕戦のズレータ満塁弾でのドローから、こういう流れが始まっていたのかも知れません。 しかも先発はともにエース…

トップリーグ プレシーズンマッチ サントリー52−22神戸製鋼

今日は開幕まで後2週間となった、ラグビートップリーグのプレシーズンマッチを観戦して来ました。今年のサントリーサンゴリアスの仕上がり具合の確認と、秩父宮のナイターを体験することが目的です。 でまずサンゴリアスですが、最初のポイントこそ反則から…

ロッテ8−4、3−8、4−0ソフトバンク

俊介と成瀬で第1ステージ通過です。宏之がまさかの2回途中KOで、成瀬を温存できなかったのが唯一の誤算でしょうか。しかし救援陣については、全員が軽く肩慣らしできたので調整としては文句無しという感じです。あと打線に関しては、やっぱり4番サブロ…

横浜M1−2川崎、川崎4−2横浜M

お互いに直前のリーグ戦での低迷が見られたチーム同士の戦いでしたが、アウェイゴールの大事さをACLで学んだ川崎が上回った感じです。後は結局リーグ戦の不調をそのまま引きずったのがマリノスだったのかもしれません。これで今年のタイトルは終了。後は…

新潟1−0大宮

ロスタイムでの失点で勝ち点を奪えず。 戦術とか個人のレベルとかを今更言うつもりは無いです。ここまで来たらあと6試合、気持ちを出してプレーできるかどうかでしょう。主税のコメントを見てると、もう貫き通すしかない、というある意味いい開き直りを感じ…

残留争い

がけっぷちランキングも始まったので、あと6試合の状況を整理します。 上から行くと、01浦和〜10千葉は勝ち点40越えなので残留です。で11東京、12名古屋、13神戸の40未満グループも、よっぽど連敗しないと残留争いに絡んでくることもなさそうなので、こ…

横浜M0−2大宮

我らが大宮アルディージャのアウェイ横浜M戦。浦和戦に続くアウェイでの快勝でした。ダイジェストしか見れなかったのですが、それでも気持ちの入ったプレーが随所に見えて感じるものがありました。そして極めつけは平野のダイビングヘッドでしょう。ひいき…

日本12−12カナダ

日本最後の試合。カーワンの掲げた目標の2勝はできなかったものの、W杯での連敗を13で止める引き分けでした。日テレの不手際はどうでもいいことなんですが、最後の大西のゴールが決まった瞬間、テレビの中の選手達はまるで勝ったかのような感情を爆発さ…