日本3−91オーストラリア

予想していたとはいえ、惨敗と言わざるを得ない試合でした。
前半こそ日本の低く早いディフェンスで我慢できていたのですが、後半スタミナ切れになると一方的でした。
もっといいプレーを見せてくれると期待していたのですが、ほとんど日本の見るべきプレーが無い厳しい試合でした。
その中で良く見えたのは北川、佐々木くらいでしょうか。
逆に矢富、小野のハーフ陣が全くといっていいほどいいプレーが無く、その影響でスピードを生かした攻撃ができなかったのは残念です。
しかしオーストラリアは強いです。これが世界のトップレベルなのか、というところを随所に見せてました。
が、やはり日本くらいではまだまだ本気を出すまでもなかったのか、点数ほどの迫力は感じませんでした。
まあそれだけ実力差があったということでしょう。
次戦フィジー戦。この試合での鬱憤を晴らしてくれる試合を期待しています。