予選2試合目

代表戦の翌日に行われましたが、ベンチ入りしなかったメンバーが全員出場してました。
やっぱり試合に出なきゃ、コンディションもモチベーションも上がらないですよ。
でAグループの3試合から。

  • 大分0−0大宮:黄色5枚に赤3枚というと凄い荒れた感じがしますが、実際に警告を受けた選手は2人ずつの4人だけ。で3人退場なんだから、なんとも珍しい試合だったのかもしれません。
    で9人になってから強くなった大分にてこずってるうちに、10人になった大宮が攻めあぐねてスコアレスドロー
  • 新潟0−0磐田:開幕からの守備建て直しは2試合連続無失点で解消されつつも、点を取れなきゃ勝ちは来ません。ただチーム状態が上向きといっても、最初にいた位置が余りにも低すぎるんじゃないかと。
    一方新潟は貴章が入るも無失点。自慢の3トップの勢いやいかに。
  • 横浜0−1浦和:打ちも打ったり22本。結構な割合で枠に行ってましたが、全て山岸がスーパーセーブ。もうこれは山岸を褒めるほかはありません。
    気持ちを切り替えて次のリーグ戦にいきましょう。しかし浦和は選手層は厚いイメージでしたが、明らかに別のチームになってましたね。
    この先代表戦があるたびに波ができてしまって、非常に厳しいシーズンになりそうです。

というわけで大宮が暫定ながら首位ということですが、まだ後4試合+広島、大分の結果待ちなので、浮かれることなく予選通過を目指していきましょう。
次にBグループの3試合。

  • 清水2−0京都:清水がようやくの今期+ホーム初勝利となりました。うちとの開幕ではそんな雰囲気は無かったのですが、スタートダッシュの失敗を取り戻せるかは、次のリーグ戦で見えてくるでしょう。
    一方京都は2連敗。ガンバに勝ったと思ったらこんな感じで、相変わらずフラフラしてる感じを受けます。
  • 東京1−0神戸:全試合1得点。勝つときは無失点で負けるときは3失点以上という、大味というか安定感の無い戦いを続けているようです。
    神戸もやはり駒不足の影響か、なかなかコンディションが上がってこないみたいですね。
  • 千葉1−1柏:4試合続けて1−1のドローというのは厳しいですね。しかも直近3試合は先制して追いつかれる展開で、後味も悪いですしチームのムードもなかなか上がってこないと思います。この停滞を吹き飛ばすのは何時なのかに注目です。
    柏も柏で4試合ドローがあり、しかもまだ無失点試合無しという守備に不安が残ります。

で、こちらも柏が暫定首位ですが、同じく山形、清水の結果待ちもあり、まだまだこれからです。