大宮1−1柏

久々の勝ち点、だけど3じゃなくて1。
これが何を意味するかはサポだけじゃなくて、選手、監督も分かってると思ってた。
が、佐久間監督のコメントは「試合の残り10分からは勝ち点1でもいい、と思って割り切りました」だと。
確かに0よりは1の方がいい、そんなことは分かってる。
だがあの熊谷での屈辱をもう忘れたのか。個々のレベルが違うなんてことはどうでもいいこと。
優勝争いをするためにどうしても必要な勝ち点3を、あの気迫を持って10人で攻め続けた鹿島を目の当たりにして、感じるものは何も無かったのか。
同じプロサッカークラブとして、その代表となる人の発言としては絶対に聞きたくない、余りにもネガティブな発言に心底がっかりした。
本当に勝ち点3を望んでいたのなら、こんなコメントは絶対出ないはず。
好意的に見れば、1人少ない状況下での苦渋の決断だったのかもしれない。
ならばなぜその悔しさを表面に出さないのか。「非常に残念」はもう聞き飽きた。
一緒に戦っているサポが共感できる、この厳しい状況を戦っている人としての発言をしてくれ。
一応試合について。
久々にシュート数が相手を上回り、点を取りに行く気持ちを感じました。
デニスのゴールしびれました。早十のミドルはいつも枠wあと片岡はもう出なくていいです。斉藤、平野でお願いします。
次節浦和戦。さいたまダービーです。
次が2週間空くので、試合終了のホイッスルでぶっ倒れて動けなくなるくらい、全力で戦ってください。
相手が首位の浦和だとか、アウェイの埼スタとか関係無いです。大宮のサッカーを貫いてください。